Date: Tue, 26 Oct 99 01:03:41 JST From: shudoh at muraoka.info.waseda.ac.jp Subject: [JavaHouse-Brewers:28700] Re: =?ISO-2022-JP?B?GyRCJSwhPCVZJUMlOCUzJWwlLyU3JWclcyRLJEQkJCRGJE4bKEI=?= =?ISO-2022-JP?B?GyRAGyRCPEFMZCRHJDkbKEI=?= To: java-house-brewers at java-house.etl.go.jp (JavaHouse Brewers ML) Message-Id: <19991026001919S.shudoh at muraoka.info.waseda.ac.jp> > > Java Virtual Machine > > By Jon Meyer & Troy Downing > > Published by O'Reilly > オライリー・ジャパンから日本語訳も出ています。 > (発売元はオーム社) > > JAVA バーチャルマシン 鷲見豊 訳/編著 Addison Wesley から出ている The JavaTM Virtual Machine Specification Tim Lindholm, Frank Yellin を持っているにもかかわらず、それを忘れて 上記の日本語訳 (初版第1刷) を買いました。 訳/編著の鷲見さんが意欲的にかなり加筆しています。 その加筆の趣旨(*)も面白いのですが… (*) クラスローダでバイトコードをいじってしまおう、という内容。 ずいぶんと誤字、脱字、内容の誤りが目立ちます。 おいおい、この本校正したのかよ?というレベルです。 電車の中で 116 ページまで読みまして、そこまでで 19箇所もの誤りを見付けてしまいました。 ちょっと編集者には発見できないだろうな、という内容の誤りなら 笑って見過ごすのですが、単純な誤字、脱字が多くて、 編集サイドの仕事のいい加減さが如実に表れています。 高い金 (5200円!) 払うんだから、ちゃんと仕事してくれ、と言いたいです。 (株)オーム社っていつもこうなんでしょうか? それとも(株)オライリージャパンのせい? 書籍の出来栄えに編集者の仕事、質って相当影響するものなんですね。 誰に書かせるか、とか、校正とか。 SHUDO Kazuyuki/首藤一幸 私をたばねないで あらせいとうの花のように shudoh at muraoka.info.waseda.ac.jp