Date: Thu, 3 Dec 98 11:56:25 JST From: SHUDOH Kazuyuki Subject: [JavaHouse-Brewers:21702] Re: Servlets on JIT Compiler. To: java-house-brewers at java-house.etl.go.jp (JavaHouse Brewers ML) Message-Id: <199812030241.LAA04909@light.muraoka.info.waseda.ac.jp> 首藤です。敬称略します。 たなか> shuJITは、コード生成のところのi386に割り切ったアプローチのアイディアが たなか> イカしててこれだけでも賞ものです:-)。 実はそのアイディア (stack states) は私のオリジナルではないです。 私はそれを JIT に応用し、状態数を増やしました。 私が考えたぞ、と言ったことはないのですが、Java ほげほげ 大賞では、私のアイディアだと思われてしまうとフェアではな いので、ことわっておきました。 どういった手法かは、Java ほげほげ大賞で提出した技術概要に書いてあります。 また、shuJIT のページに掲載してある村岡研ゼミ資料にも書いてあります。 Java に関する…大賞 '98 http://www.java-conf.gr.jp/event/grandprix/98/ 提出した技術概要 http://www.shudo.net/java-grandprix98/ shuJIT のページ http://www.shudo.net/jit/ Java ほげほげ大賞の結果はまだ発表されていなくて、技術概 要も公開されていないようなのですが、技術概要の著作権は多 分私にあると思うので公開してしまいます。 SHUDO Kazuyuki/首藤一幸 私をたばねないで あらせいとうの花のように shudoh at muraoka.info.waseda.ac.jp